とねりの庭

下々ノ者ノ下ノ庭

とねりのあとがき風パスタ

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執筆練習が進まない。

第一弾「バカみたい」の次に取り組んでいる怪奇譚が頓挫している。
理由は、文体の違いに因る遅筆からの落胆と戦意喪失。
もともと遅筆ではあるし、なにより練習なのだから、そこに落胆するのはお門違いというより、何様よってなもんだとは思う。
しかし、あなただってあるだろう。楽しそうと思って始めてみたけれど、想像以上の難しさ(めんどくささ)に教材を本棚にしまったこと。

私はスケートボードの練習を思い出した。
今は専らストリートでのトリックやプールが主流だが、おじさんがやっていた20年前は、パイロンを並べてのチックタックや、スタンス入れ替えからのパワースライドで十分楽しかった。
そこに現れた難敵オーリー。その時代でも出来なきゃダサいという程当たり前の技だった。
これがどうやってもできない。糸口は掴めたかなと思ったら、糸くずだったって感じの毎日。
以来倉庫に仕舞ったね、スケボー。つかドコ行った?

経験則から今でも思うのは、ちょっとしたことで急に「出来そう」になる瞬間に巡り合えるかどうかが、その後の上達具合を左右する、ということ。
スケボーでは、それに出会えなかった。それなりに練習したつもりだが、その瞬間には出会えなかった。
今回の怪奇譚練習にはそんな臭いを感じていた。
筆が進まない。三歩進んで二歩さがってさらに一歩下がる。
全然思うように進んでくれないので、戦意喪失のやる気ぽふっ。

そこで息抜きに、と書きだしたのが、第二弾「ここから海」だったのだ。
これがまた楽チンでね。筆がススムススム。

内容は相変わらずのニセ児童文学です。
今回のチャレンジは、
1、主人公にセリフを与えない進行。
2、”シリーズ”の意識。
3、ラブシーン(笑)
でした。

1はなんとかなったと見せかけて、やっぱり普通の物語をちゃんと書けるようになってから挑むべきだったかと。セオリーを無視して名前を使わないことに挑戦したが、読む側からすれば分かりにくいだけだったはず。

2についてはもらっていたヒントをそのまま課題にしたもの。世界や登場人物、設定なんかは共通で、主人公が変わるという設え。伝えられているかは置いといて、自分の中でのキャラ設定はできていたため、手応えはそれなりに。

3。これは難しかった。大人のそれではないので、ナマくしたくなかった。あとは恥ずかしさとの戦い。まぁ痛み分けってトコ。修練が要りますな。

さ、息抜きも終わったし、怪奇譚練習に本腰を入れねばだ。

……息抜きでまた児童文学に逃げたらごめんなさい。私。

協力:「たかしち」のカツスパ。

作成者: にそ丸

■東京から一番時間距離のあるまち、岩手県宮古市のとある庭から見える田舎の風景を。

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