消えてゆくものと残るもの。
その言葉を端的に捉えるなら正反対の性格を持っていると言える。
正反対でありながらも両方が持っていることのひとつ。それは、美しさ。
消えゆくからこその美。
消してこその美。
消えたことの美。
残りつづけることの美。
残すべき美。
残ったことによる美。
美しいものはいい。
しかしそうでないものがあってこそ生まれる価値なのだ。
消せない醜さも残せない醜さも一緒に愛してあげよう。
「水性サインペン」と書いておる。
ほいきたと手に書いて写真撮ってfbに投稿した。
これが洗ってもあらっても落ちねぇんだなぁ。
編集部メンバーの気持ちの強さかもな。
笑って許したらぁな。