とねりの庭

下々ノ者ノ下ノ庭


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騙され得

五月の終わりに親友がfbで明かした事実。
自分の母が風鈴を吊るしたところ「風の当たらないところにひっこめろ」との書簡を寄こされたという。

まったくの偶然なのだが、それから数日後のテレビ番組で、風鈴の効果を検証していた。
その番組によると、確かに風鈴の音色により体感温度は下がるとの実験結果となっていた。
ただし、イメージに拠る脳の錯覚や思い込みなので、都会の若者など風鈴を知らない人(番組では外国人で実験)には効果が見られないと結んでいた。

ここのところ自分の視線が自然と暖色に惹かれていることに気づいた。
梅雨寒の毎日が続いているからだろう。

人は青一色の部屋に居ると寒く感じ、しまいには震え出すとか。
同じように赤一色の部屋だと汗をかくという。

節電が叫ばれる今、部屋の模様替えをするなら寒色系で。
そして風鈴もお忘れなく。

男色にはこの「NO」ボタンを押します。


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一ヶ月前となりました。

いつもお世話になっております

フリーペーパーGuff編集部のにそ丸です

ただいま7月11日に発行する「ありがとう。第二弾(仮題)」へ向けて鋭意編集中のGuff編集部ですが、昨日月曜日に表紙を飾るモデルの撮影を決行しました。そういえばちょうど一ヶ月前ですね。
現場責任者は我らが編集長、ペンはレンチより強し、孤高の感性を持つ看板男子ヴィンセント画廊。
カメラマンはGuff編集部の至宝、指先から放つ色彩がため息を呼ぶ、魔法の写真師ひつじ。
モデルコーディネートは同性からの支持率No.1、笑顔を生み出す心優しきやわらかな美容師マホガウニー。
作画及び監督は才色知勇を欲しいままに手に入れた歩くアート、グランプリエディターKIK。
そして、二つのレフを持つ男、世界のスーパーサブにそ丸。
この精鋭過ぎるにも程がある選抜メンバーが集合すれば不可能なことなど何一つあるわけもなく、私などの語彙では到底表現できないほどの素晴らしい撮影ができたのは当然といえば当然、いやむしろ必然なのです。
こうしてハードルを……ではなかった。高飛びのバーを自ら上げて上げて棒高跳びじゃねーんだからさ、と半笑いで呆れられるほどに上げながら、残る一ヶ月足らずをワッサワッサと突き進んでゆくのであります。
We are Guff!!



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なぜ人は独り言をするのか。

禊の甲斐があったわけじゃないだろうが、先日とは打って変わって今日はなんと素晴らしい一日だったかと、いささか感激さえしている次第である。
思い返せば、前回のイライラの前には素晴らしき時間を過ごしていた。
まさにこれ、禍福は糾える縄の如し。

なーんて思えるのはいい時だからなんだよなぁ。
んー、考えはするよ。「今のこの傷も、必ずそのうち治る」って。
けれどもやっぱり痛いもんはやっぱり痛くて、その痛みに気を取られる。
痛みが無いときは痛さを感じていないから、そのぶん余裕がある。

痛い時は「痛い」って言おう。言ったところで痛みは無くなりゃしないけど。
寒い日に「さっむっ」って言うように。
腹が減ったら「お腹がすいた」と言うように。
言ったところで解決にはならないけどさ。

きっとムダじゃないひとりごと。
自分が自分に同調すること。
ひとりなんだけど、ひとりじゃない。

うっわ、さみしいな、これ(笑)

とりあえず今日もなんか言っておこうか

なんて言おう

そうだな

うん。

「ここちいい」

でもやっぱチョイ落ち気味なのである。


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呪い

相手のズボンポケットから小さく聞こえた着信音。

「電話鳴ってますよ」
そう教えたのは、その相手が着信に気づいていないから。
相手は、ん?と言いながら取り出したケータイを開き、真顔でこう言った。
「電話じゃなくてメールだよ」
「ハァ?」
口から出かかりはしたが、飲み込んだ。
ここんとこ、なにかとイラついている自分がいる。
どうも精神的に調子が悪い。
なにかと良くない方に考える。
笑い飛ばせるいつもの自分が行方不明。
こうして書くのは、禊(みそぎ)。
この忌々しいクソみてぇな憑物をネットの海に流してやる儀式。
だからノロイじゃねぇよ。
マジナイな。
クソったれ!!


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最終回

 にそ丸の豆知識シリーズ
第二回テーマ:おさかな
 (1)銀魚。おしゃれですが、レア度★☆☆☆☆。
 (2)カクレクマノミ。ニモって言われると舌打ちをする。
 (3)イシダイ。すっげ美味い。シマシマでも鯛。
(4)イシダイその2。証明写真を、と所望することもある。


(5)多分トラフグ。一度しか食ったことないが、ウマすぎて笑う。トラだけど。
(6)ホウボウ。この蒼い瞳が珍重され1940年代に乱獲された。瞳の色とは違い、真っ赤な嘘であるが。
(7)ホウボウその2。この蒼い胸鰭が(以下省略)
(8)ヒラメ。意外と知られていないが出世魚。のちのオニイトマキエイである。
皆様にお楽しみ頂きました「にそ丸の豆知識シリーズ」ですが、
この第二回を持ちまして終了することとなりました。
長きに渡りご覧いただきまして、まことにありがとうございました。
またどこかでお会いしましょう。

オダギリ・ニソョー