とねりの庭

下々ノ者ノ下ノ庭


18件のコメント

生は違うな。

勤務先の売り上げのうち、半分近くは披露宴撮影が占めている。
10日ほど前の平日も、弊社一番のお得意様であり、ホームともいうべきホテルでのビデオ撮影だった。
こちらでは比較的珍しい18:00からの披露宴だったが、事前の情報ではゲスト60名ほどということで、ゆったりと丁寧な仕事ができそうだと思っていた。ホテルへ着くまでは。

会場に到着して驚いたことがたくさんある。文章化するのがめんどくさいので箇条書きにて。
・ホテル外に普段はいない警備員が数名。
・品川ナンバーの電源車が2台。
・そこから会場内に引きこまれた川のごときケーブル類。
(この時点で番組ロケかなんかが入ることは察知できた)
・会場が様変わりしていた。具体的には、壁片面に紗幕付き箱型ステージ新設、反対側には5m*7mほどの大型スクリーン、その両脇に高さ3mほどのイントレ足場、その上にピンスポ4基、天井バトンにLEDバリライト20発(推定)など。
・男女1名ずつ計2名の司会者は地元テレビ局のアナウンサー。
(彼らに話を伺ったところ、そのローカル番組の特番撮影とのこと)
・スタジオカメラ*1、ENG*4(5かも)、デジ*3。あとスチル。
・編集卓というかサブみたいな区画。そしてどう見てもローカル局スタッフには見えないギョーカイ人数人。というか見えるスタッフだけで20名以上。
(ローカル特番はウソだと推察)
・ケーブル配線の保護カバーに「ニューテ●ス」。
(全国放送と確信)

乱暴に書き出しただけだが、細かくいえば他にも驚くところはあった。
それにしても、弊社まで含めると、会場内に10台以上の動画カメラがある異常事態であり、どうにも仕事がやりにくい。テレビに遠慮していい画が撮れなかったなんてあってはいけないこと。そこで、仕事を発注してきたホテルスタッフに、うちと番組とどっちが優先なのかと問うと、番組のじゃまにならないように……さらに、テレビがじゃまで撮れなかったとしても構わないとまで言うではないか。20年も付き合ってきた仲なのに、嗚呼。というか、いるか?ウチ。と正直スネた。
後からわかったことだが、弊社の代金も番組持ちで、内容について一切の口外無用と厳しく言われていたとのことなので、ホテルスタッフも辛い立場だったのだ。

果たして数ある他カメラのじゃまをしないように気を遣いつつ、無事に仕事を完遂したのであるが、おひらきとなったのはなんと23時過ぎ!!! 18時から5時間以上!!!!! 招待されたゲストのみなさんも疲れたは疲れたはずだが、みな一様に笑顔で帰っていきましたとさ。
……そりゃそうだよな。

さーさて、その番組が本日30日に放送です。
がっつり他局であり、ここが検索にヒットするのも好まないのではっきりとした告知は避けるが、当日の感じだと内容はなかなか良さそうに思えたので、もんよりとお知らせ。
放送は9/30のゴールデンタイムで、某局開局55周年特番の中の一コーナー。出演はSで始まる5人組ほか。お時間合いましたらどうぞ。

最後に自慢をみっつほど。
ひとつめ、新郎新婦のメイク・ヘアメイクをしたのは、私も手伝っているフリーペーパーGuffのマホガウニー先生だったということ。えっへん。
ふたつめ、進行アドバイザー兼司会者のサポートをしたのは、長年一緒に仕事をしている声マイスターさんだったこと。えっへん
最後みっつめ、Sメンバーと数十センチ距離にいたが、すっげいい匂いで、画面で見るより4倍いい男だったので、抱かれてもいいやと思ったこと。えっへん。
以上。
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5人組の写真?そんなもんないよ。だいたいの仕事は真面目にやってるから。