「男の料理」。
謙遜を含んだ自虐的自称ならまだいいが、胸を張って言う言葉じゃない。
多少難ありでも、「男の料理ですから」で許されようという魂胆。
まったく男らしくない。
よく「無骨な」とか良いように言うけれど、言い方変えりゃ「雑」など。
ああなんて便利な免罪符。
一方、「おふくろの味」。
こちらはほぼ和風の料理に限定されると思うけど、
こじゃれてはいなくとも、素朴な感じがしますね。
あぁ、ミルキーが男の味でなくてよかった。
多くのプロ料理人が男性であることと、
家庭料理のエキスパートは女性という位置付けが
「男の料理」なんて言葉を生み出したんだろね。
この食堂、お手軽価格でとっても美味しいのだけれど、注文してから30分待ちは当たり前。
なので時間に余裕があるときにおじゃましています。
この日は40分待ちでしたが、この記事のネタを考えるに丁度よかったのでヨシ。
12/22/2014 17:00
「クール宅急便で送ってください」
玄関でハンコを持って待っています。
いやいや日本でいただく新鮮な魚介類とご飯の美味しいこと。
もう、ほっぺが落ちそうでした。
いや、落ちました、多分。そしてほっぺから落ちた肉がお腹につきました。
飛行機に乗る前に預ける手荷物の重量を計測するけれど、
その際にもし、体重チェックもあったら、搭乗許可が下りなかったかも。
そして甘いものたっぷりのクリスマスシーズン突入です。
良い年の暮れと新年でありますように :-)
12/22/2014 17:48
うふふ。いいですねー、ほっぺから落ちた肉がお腹に~説。とってもやわらかな表現で、これから多用しそうです。
日本国内、それも三陸で暮らしていると、魚介類がおいしいのはあたりまえに思いがち。
きちんとありがたいと思いながらいただかないと!ですね。
Sachieさんも健やかなる暮れと、最高にハッピーな新年でありますように♪
oh! その前にハッピークリスマスでありますように☆
12/22/2014 20:57
う、旨そうな海鮮丼ですー。
無骨・・・。
自分で言うのは・・・どうもなあー(^_-)
12/22/2014 22:41
「つまらないものですが」的な使い方で「男の料理なんだけど、よかったら」はセーフなんだけど、自慢気に言われるとねー……。
そうそうこの店ね、その日に水揚げされた魚を使うので、行く度に盛りが変わるんです。だからいつ行っても新鮮で旨いんですよー。
12/23/2014 11:25
男の料理ってそういう意味だったの?
私は豪快で美味い!って思ってたんだけど。
日本に生まれてよかったぁ~って思う料理ベスト5に入るね。刺身及び寿司。
あと、家族で囲む鍋料理もいいね。うどんやおじやで〆たりしてさ。
流しそうめんなんかも風流で素敵。
あとテキトーに考えといて。(笑)
12/25/2014 09:27
たとえば山賊料理や漁師飯を作った人に「男の料理ですね」って感想を言ったとしたら、微妙な顔をされそうじゃない? とー書いたけど、自身がなくなってきた(笑)。屁理屈男の個人的解釈ってことでお許しくだされー。
日本に生まれてよかったぁ~シリーズ
和牛・ラーメン・カレーライス追加いたします。
12/26/2014 05:34
うわっ。お魚がお椀から溢れだしてるーっ!! あまりの美味しさ(の写真)にノックアウト状態です。。。あぁ、和食の素晴らしさ。この時期、肉とスイーツが続くので和食が恋しい。お酒も飲みたーい。
「男の料理」というと、ザクッと豪快、が私のイメージかな。おふくろの味はじっくりと肌に染み入る美味しさ、のイメージで。でもどちらにもレシピや手順や言葉では説明できないモノがあるように思います。おっちゃんの手やお母ちゃんの手にかかって、初めて生まれる味。そんな感じです〜。
12/26/2014 15:50
「レシピや手順や言葉では説明できない」とは言い得てますね! 納得です。
思えばいい写真も数字だけではあらわせない部分の「味」。いいですね。
12/26/2014 18:45
おーまいがー!ずり~ずり~!
12/26/2014 23:40
ぐぇふ。
ごっつぉーさまですたー。