細かいところは忘れているにしても、あらすじくらいは覚えているだろうと思っていたけれど、
どうやら、結構な忘れ具合且つ他の話とごちゃまぜになっていたもよう。
当時は随分と感動したし、今でも好きな本ベスト20に入ると思っているのだが。
なんとも残念な自分の記憶域よ。
今季ドラマ化された「流星ワゴン」を観てのことです。
今夜のが第三話かな。初めて観ました。ノーマークでしたので。
観てびっくり。また西島×香川かよ!
ダブルフェイスとMOZUには楽しませてもらったクチなので、
このキャスティングはこのテの話に合うのか? しかも親子だぞ!? とニヤニヤ。
はたして三話が終わる頃には納得している自分がいましたとさ。
香川さんは本当にいい芝居をしますね。
そして近頃の子役ったら! 本当にすごいの一言。
この十年で日本の子役業界に一体何があったのだ? と思わずにはいられないのでした。
楽しめそうですね。
きっともうこのドラマを観ることはありませんが、図書館には行こうと思いました。
しばらくは貸出中でしょうけど。
流星ワゴンの内容を思い出そうとしていたら、別のことも思い出した。
「10年後にはきっと、せめて10年でいいからもどってやり直したいと思っているのだろう。
今やり直せよ。未来を。
10年後か、20年後か、50年後からもどってきたんだよ今。」
2ちゃんで(正確に言えばまとめサイト)見た言葉。
わかっちゃいるんだけどなぁ。
02/02/2015 20:47
子役、確かにすごいですねー。
でもわたくしめ、先日1967年のNHKの朝ドラ「旅路」を見まして、
林寛子(3歳?)の余りのいたいけなさに、ノックアウトでした~(^_-)
02/03/2015 10:08
確かに!
懐かし映像とかで見ると、芝居はそこまで上手でないにしろ、すれてなさとかいたいけなさってのは、現代の子役とは違う魅力ですね。
きっとね、打算がないんだな。うん。
02/03/2015 09:46
話も楽しみましたが、写真が気になりました。
02/03/2015 10:43
先月26日のことですが、浄土ヶ浜にキタオットセイが来まして、その時に撮ったものです。
webでも観られます。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000043266.html
勝手に保護できない動物のため処置が遅れ、この取材の晩に動物病院で死にました。
キタオットセイは、弱ると低体温になり、衰弱が早まるのだそうで、発見した日に保護できていれば、結果は違っていたかもしれないな……と、私の中で時間を戻す話と結びついたというわけでした。
これが魚だったなら、こんなに心揺れることもないわけですが、ではイルカなら?とか、以前も書きましたが、私は子羊や子牛も食べるし、そもそも本事件は野生では日常のことですし、ほっといたり救ったり可愛がったり食べたりな我々。
ISISや小学生児童殺害と同列では決してありませんが、この件も含めて命について考えることが多い日々なのでした。
02/05/2015 10:28
写真からは暗いイメージがあったのですが、そんな事情とはつゆ知らず。 丁寧に説明していただきありがとうございました。
02/05/2015 12:13
もちろんこの写真は生きている彼を撮ったものですが、それでも実際に辛そうでしたので、どうしても暗い感じにしかなりませんでした。
いつか元気で明るいイメージがする動物ものに出会えるといいのですが。
02/07/2015 14:16
やっぱりこのあと死んでしまったのですね。生きているオットセイはこちらでも見ることができるので、明らかに元気なオットセイの昼寝の様子じゃないなっていうのはわかりました。去年、一度、頭がないオットセイの子供の死体が海岸に打ち上げられているのに遭遇した時にはどきりとしました。「直接的であれ間接的であれ、人間の仕業じゃないのか」っていう思いがよぎりましたね。
にそ丸さんは岩手の海の近くで、撮影や記事を執筆されるお仕事をされているのですか? 海の風景と文章が素敵です。
02/07/2015 18:07
野鳥などもそうですが、こういった弱った野生動物を見るのは切ないですね。
人間が地球に及ぼしている影響を考えと、また切なくなります。
岩手の三陸で動画カメラマンをしていまして、その取材現場で時間と手に余裕があれば、趣味である写真を撮る、そんな感じです。
海は素敵ですね。誰がどう撮っても素敵になっちゃう。まさに素材勝ちです。
うれしいコメント、ありがとうございました。