逢魔時。 05/28/2015 by にそ丸 12件のコメント 末広町の裏手-宮古市大通 口が欠けたコップを空にして酒屋を出ると、景色がゆらりと揺れた。 立ち止まり、ひとつ長い息を吐く。 さあて、逢いに行きましょうか。 次の魔物に。 Share this:PinterestFacebookTwitterいいね:いいね 読み込み中... 作成者: にそ丸 ■東京から一番時間距離のあるまち、岩手県宮古市のとある庭から見える田舎の風景を。
05/28/2015 20:51
nisomaruさん、この写真を見てドキッとしました。
文章ごと、このままエッセイ集の1ページにしても良いのでは。
05/29/2015 08:54
んまあ、過ぎたるお言葉に恐悦至極でござりまするっす。
「集」と呼んでいいのは何ページからなんだろ。
精進あるのみ! がんばらないけどがんばります☆
ありがとー!
05/29/2015 08:52
くれむつに、次の夜に逢いに行くときは、
ポケットに果無果物をいっこ、
しのばせておくといいらしい。(*^^*)
今回も、すてきっ♡
05/29/2015 11:53
なんだか夜夜しいっすなあ。
果無と書くのに果物があって、「はかなし」ではなくて「はてなし」と読むとか、横溝正史的な匂いも少々。
胸ポケットにしてもズボンのポケットにしても、あんまり膨らませておくと、次の夜ではなくて、職質に会いそうです。そんな風体なのでね。
05/29/2015 17:52
あらぁ~いらっしゃ~~い!
晩年の魔女っ娘メグちゃんが大鍋でコトコトなにやら煮て待ってますことよ。オ~ッホッホッホ~
05/29/2015 17:58
ンマいんだよなあ、ここの闇鍋は。
うっし! じゃぁいつもの枝豆と冷奴ひとつずつ。
05/29/2015 21:09
わっ!つげ義春の絵かと思った(゜o゜)
05/31/2015 16:56
すんごい嬉しい!
まあ、この「あうぇーこ」が持つ味のおかげですけどね。
あー腹減った。
06/01/2015 02:57
いいなぁ。とてもいい。
写真を眺めてにそ丸さんの文章を読みながら、なぜかホームシックに似た気持ちになってしまいました。
06/01/2015 23:53
帰っておいでよ。
と言っても、そうなかなか簡単にはいかないよね。
日本全部は撮れないけど、こんな田舎の風景は置いときます。
同じ空の下にある同じ地球の風景でしかありませんけどね。
06/01/2015 16:11
日本映画のワンシーンのようですね。薄暗さの中に不思議な魅力を感じます。
06/01/2015 23:56
ありがとうございます。
こんな、きれいとはいえないところの、薄暗い雰囲気のママがいる店でお金を使っちゃうのもまた不思議なんですよねー。