とねりの庭

下々ノ者ノ下ノ庭

昨日は大雨、今日は晴れ。

20件のコメント

niso14_286
初試写:Ai Nikkor 50mm F1.2S D7000 6月9日午後7時

「もうデジカメしか使わないし、なによりマット面でピント取れなくなってさ」
先月始め、雑誌を作っている大先輩がそんなことをこぼした。
じゃあ譲ってくださいよ! 一生大切に使いますからっ!! の熱い願いが聞き入れられて、交渉成立。
本当はその会話していた足で行きたかったけど、仕事はあるし手持ちはないしで、ようやくこの月曜日に受け取ってきました。
niso14_284
さっそくビックカメラでバッグとストラップを買ってあげました。
カメラ
・NEW FM2
・F2フォトミックAS
レンズ
・Ai Nikkor 20mm f3.5S(Sはたぶん)
・Ai Nikkor 50mm f1.2S
・Ai Micro-Nikkor 55mm f3.5(おそらく5代目)

使わなくなって何年も経ってるとのことでしたが、さすがは機械式の名機、空打ちしてみた限り大きな問題はなさそうでした。
電池を入れてみると、2台とも露出目安のLEDは作動しますが、ASファインダー(DP-12)は結構汚れていて、シャッタースピードや絞りは読み取れませんでした。
いわゆる「がちゃがちゃ」も、カニ爪との咬み合いが甘くて(?)外れがち。
マニュアル撮影に問題はないし、いずれはアイレベルに付け替えようかと画策していますが、清掃やモルトの交換もしたいところなので、一度オーバーホールに出す予定です。

フィルムも買ったし、すぐにでも装填して出かけたいところですが、まだ今月も気ぜわしいので、それは少し落ち着いてからにします。
が、レンズだけは使ってみたい! DXフォーマットのD7000だけど使ってみる!
と、むりやり仕事に区切りをつけ、雨上がりの暗い夕暮れ時に50/1.2sを連れての徘徊です。
niso14_287
なにせf1.2。ファインダーを覗いても、自分の見た目とさして変わらない明るさ(充分暗い時間ですが)。
フォーカスアシストもあるので、問題なく撮れました。
しかし、身体がわずかに前後するだけで外れますので、仕事だったら三脚使用ですね。
niso14_288
こんな構図だとフォーカスアシストもアテにできません。
しかも中腰でふらついた身体だとダメですね。3枚撮りましたが、結局しずくに合焦できませんでした。

ここで日没タイムアップ。
20mmと55マイクロは試すこともできないままでしたが、なにも焦ることはないし、
今までと変わらないペースで、のんびり写真を楽しんでまいります。

むふふふふうっふうふっふふふふふふうふうふふふふふふふふふふf

作成者: にそ丸

■東京から一番時間距離のあるまち、岩手県宮古市のとある庭から見える田舎の風景を。

昨日は大雨、今日は晴れ。」への20件のフィードバック

  1. そうですよね。
    ピントあわせって、難しいですよね。
    私もたまにマニュアルフォーカスレンズを使いますが、ほんの少しの身体の前後でピンがずれてしまいます。
    今までよくこんなレンズでピント合わせられてなあと自分の目にビックリです。

    • ご同意ありがとうございます。
      デジタルでも前後に揺れて外しがちの私です。
      やー、本当にひと昔のカメラマン仕事には脱帽……先人は偉大です。
      「仕事なら」と書きましたが、まあ大概の仕事なら、いくらか絞り込むだろうし、クローズアップで手持ちもまあないなあ、と思い直したのでした。

  2. 絶句!
    F2とNew FM2の2台持ちは大正解だと思います。
    カラーとモノクロを使い分けられますからね。よ、ヨダレが…
    単焦点レンズが一挙に3本も…マクロもある。よ、ヨダレが…
    ようこそ、アナログワールドへ!

    • 持つべきはよき先輩ですね。
      彼曰く、この頃はF2をメインで撮って、押さえでFM2をパシャリ、という使い方の、2台ぶら下げ記者が多かったそうです。
      私の場合は、NewFM2メインになりそうです。
      持った時のフィーリング、軍艦部の使い良さ、シャッター音の好み、どれをとっても自分好みなのはNewFM2でした。
      ここでyusukeさんに出会えていることも、彼に交渉する言葉の熱になっていたと思います。
      これからも、アナログ世界のよき先輩としてよろしくお願いします!

      • いやいや、とんでもないっすよ。
        私もフィルムを始めてたかだか1ヵ月半ですから。
        でも、アナログ仲間が増えるのは嬉しいです。
        しかもNew FM2ですからね。本当に嬉しいです。

      • 確かにキャリアも大切ですね。
        それとともに、どんな写真を撮るか、カメラや写真に向かう姿勢というのも大切だと私は思っています。
        yusukeさんのそれは、共感するところがやたらと多いんですよね。
        そしてもうひとつ、フィルム撮影においてベテラン過ぎないところ、試行錯誤の只中(失礼を恐れず言いますが)というのもまた身近に感じて好きなんです。おっと、ゲイでもストーカーでもありませんよ(笑)。
        喩えるなら写真部の先輩。放課後の部室で「写真とは」を熱く語るのが好きな、けっしてサボリ部にはしない頼りになる部長とかとかそんな感じです。
        これからも頼りにしてますぜ!

  3. おやおや、なにやらボーイズラブのにおいが。。。(爆)

    ブチョー!!ズルいっすよ!どうも最近怪しいと思っていたら、そういうことだったんすかぁ~!
    いいな。いいな。カメラって眺めてるだけでも幸せですよねぇ~。

    ねね。ところで質問!
    フォーカスアシストってD7000についてるんですか?
    フォーカスアシストってあれですよね。フォーカスエリアが拡大表示されるってやつ。違った??(笑)
    70Dはライブビュー撮影するときはフォーカスアシストがあるんですが、ファインダー内では出来ません。
    光学ファインダーだからだろうと思っていたのですが、その辺教えてつかーさい。
    ここ数年でどんどん老眼がすすんで、ピント合わせに四苦八苦しているミト子のお願い♪(爆)

    • (nisomaruさん、乱入してすみません)

      mitoさん、ライブビューの拡大がファインダー内でもできたら、そら画期的ですわ!(爆)
      ピントが合ったら、ちゃんと合いましたよとマークが点滅するでしょ。あれですよ、あれ(笑)

      • それだ!
        マグニファイアーが内蔵してあって、任意で切り替えられるとか。
        昔の機械職人なら作れたかもしれませんなあ。

    • ウホッ
      かたや男前のラガーマンだからいいとしても、アタマ後退したド中年おっさんを「ボーイ」てなあ。マニアックすぎて逆に新鮮。
      ゴホン。
      ごめんごめん「フォーカスアシスト」て呼び方が間違っていましたよミト子や。
      正しくは「フォーカスエイド」つって、▲●▲の両側の三角頂点が互いに丸を向いているヤツのことです。これが丸になったら合焦ってこと。
      いやいや申し訳なごぜんす。
      ちなみに私、ファインダーは裸眼で大丈夫だけど、ミラーレス一眼とかライブビューだと老眼鏡必須っす。あとキヤノンは全くちんぷんかんぷんでございます。
      答え.老眼鏡を使いましょう。

  4. へぇ~、にそ丸さんもアナログへ逆戻り?! 
    機械モノって見ているだけで楽しい・かっこいいな。アナログカメラ用のレンズを普通のデジカメにくっつけて使えちゃうのですかー?へぇ~。
    これからどんな作品を見せてもらえるのか、今から楽しみっ♡

    • 思えば、おふくろが使っていたキヤノンAE-1を譲られた小学生の時以来のフィルムカメラということになりました。まさに逆戻りですね。
      でも昔すぎてとっても新鮮な気持ちなので、逆戻りでありつつも新たな一歩的な前進感があります。
      機械モノっていいですよね。ほんと見てるだけで楽しい♪
      自分の年令とあまり変わらないレンズがデジタルカメラと一緒に仕事をしている姿は、なんだか感動的に思えます。がんばれ中年!って(笑)

  5. 大事なことを言い忘れてました。
    New FM2のファインダースクリーンは3つタイプがあって、私のはK2型と呼ばれるもので、ピントが合わせにくかったんですね。それでネットで調べたところ、FM3A用のファインダースクリーンB3型がFM2にも使えるとのことで交換しました。アマゾンで1500円くらい、ニコンのサービスセンターで取り換えてもらいました。以上、ご参考まで。

    • 貴重な情報ありがとうございます。
      ネットで見ると、なるほどK2型は評判がよろしくないですね。
      まだ数ショット空打ちしただけなので、合わせにくいと感じる段階にも来ていませんが、ストレスを感じるようならとっとと交換しちゃいます。
      オーバーホールに出すとき一緒に交換もできないか相談してみます。きっと大丈夫でしょう。
      こういう情報うや助言をいただけると、やっぱり先達はありがたい!って思います☆

  6. メカのことはさっぱり!ですが、むふふふふうふふ!なのは伝わりましたー(^^)/

    • これぞひとりよがり!てな記事を、あたたかい目で見ていただきありがとうございます。
      ヌルフフフフフフフフ~

  7. なかなかのこだわりですね。期待しています。

  8. F2 Photomic とか、高校時代の憧れだった。 というより、自分の所有できる世界ではなく、いつか触らせてもらえたらくらいのものだった。
    しかし、Canon AE-1 にTri-X を手巻きでパトローネに仕込み、オリンピアで1日7本も撮りまくったあとの現像は辛くも、とても楽しかった。
    そんなわけで、今でも現像タンクとか、LPLの引き延ばし器とかも段ボールの中で静かに眠っている。

    • 世代がちょいと違う私ですが、カメラを持って走り回る姿や、現像部屋に数百枚ぶら下がる紙に浮かび上がった青春たちなんかが目に浮かぶようです。
      …どんだけの達成感だったんだろう。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

w

%s と連携中