
お祭りシーズンです。

この時期になると、毎週末どこかでお祭りが行われます。

自分が子供の頃と比べると、テキ屋も減りました。

子供の数は無論、人口自体が減っているので、テキ屋が減るのは仕方がないのかもしれません。

それでもテキ屋はたくましい。

わたがしも進化しているようで、ピンクや水色を選べるようになっていました。

そしてさらに、わたがしと同時進行で焼き鳥も焼いています。おじさん一人で。

この店の行列が10人を切ることはなかったと思います。

こちらは、焼き鳥とキャンディを売っています。

もしかしたら、一品だけで商売になったのは昔の話なのかもしれません。

そんな小難しいことなど考えないで、子供は楽しめばいいのです。

知り合い(の子供も)にもよく会います。というか、知り合い多すぎ。

久しぶりに会って互いの近況を確かめ合うのも、お祭りの意味だったりします。

出店巡りだけではなく、ちゃんとお参りもしましょう。

「こんばんは」すれ違うときはあいさつを忘れません。

参道は体感で200メートルってとこかな。

参道というより、山道って感じ。

これだけの紅白幕を張るのも大変そう。

私らしく、アンダー写真の連続でお送りしております。

本堂です。私も賽銭を投げて二礼二拍手一礼してきました。お願いとかナシの純参拝。

戻りましょう。二箇所蚊に刺されたし、とっとと戻りましょう。

と、降りてきたとたんに撃たれました。

お好み焼き屋ですね。私が子供の頃には無かったなあ。

意外とちゃんとしています。

お好み焼きの他にフランクフルトもあります。

アメリカンドッグもありました。

くじびきランド前。お母さん手作りか家庭科で作ったかのバッグがいい感じ。

大きく飾られているものは当たらず、当たるのは手前のカゴに入ったものというのが相場。

こうして大人の世界を知ってゆくのです。

ここはくじの他にヨーヨーを売っていました。

大きな祭りもいいけれど、こんな小さな地区のお祭りもいいものです。

ちなみにここのお祭りに来たのは、この日が初めてでした。

行ったことのない地区のお祭りぶらりもいいものです。