GPSやレーダーが発達する以前、船の安全を担ってたのは無線標識局だったそうな。
コースビーコンとも呼ばれていて、決まった方向へ一定の電波を発射し続けるだけの施設。
先輩に聞いたところ、アンテナと箱っぽいものが建っていたけど、40年以上前にはもう無かった気がする。いつからあるかはワガンネ、とのこと。
市指定海水浴場はふたつ。浄土ヶ浜とここ藤の川。
浄土ヶ浜と違って、駐車場からすぐに海という手軽さがいいね。
景色、設備、売店なんかで比べるなら、断然、浄土ヶ浜>藤の川だけど、
歩く距離を考えると、藤の川>>>>>浄土ヶ浜になっちゃう。
浄土ヶ浜は県外からの客も多いので、おしゃれな水着を見たい人にはいいかもしれん。
藤の川はね、なんか庶民の海水浴場って感じ。
ただし、駐車場小さい。台数停められない。行くなら早い時間にするべし。
道路挟んだところにルートインがあるので、そこに泊るなら駐車場の心配しなくていいかもね。
そういえば、天野こころがここで一本撮ってたっけな。
07/18/2015 00:35
小さな頃、藤の川団地の親類の家から、坂を駆け下り海まですぐなのが羨ましくて
外国に行ったこと無いくせに、地中海みたいとか思ってましたったw
07/18/2015 21:22
おーれもおれもれも!いまだに「海を見下ろせる坂道」は憧れる風景のひとつだよー。
07/18/2015 19:54
行ったことがないのに、なんだか懐かしい(*^_^*)
07/18/2015 22:08
茅葺屋根の風景はとても希少だけど、こういう風景はどこにでもある……あった。
われわれ昭和世代にとっては、こういうのが懐かしい風景になっていくんでしょね。