とねりの庭

下々ノ者ノ下ノ庭


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夏乞い。

過去何度か書いた気もするが、書いていないかもしれないし、そもそもあんまり気にしていないので書きます。

夏が好きだ!

365日夏でいいし、毎日30℃↑で構わんよ。
なんて、そんなことになったらなったで絶対に弱音を吐くのは分かりきっているけれど、二ヶ月連続くらいなら全然OK。マジでマジで全然アリ。とまぁそのくらい夏ラヴな者にとって、今年ほどがっかりな7月はなかった(あと3日あるけど)。

今日は「夏が来ない三陸の観光地」そんな題材で取材してきた。
当地方の海水浴場は、水温と気温の条件を満たすと「白旗」となり遊泳できるのだが、今年の復興国立公園浄土ヶ浜は、7月20日の海開き以降たった2度しか白旗は揚がっておらず、それ以外は気温や水温が低く遊泳不可の「赤旗」だったのだ。
観光産業に従事するみなさんは、観光客がこなければメシが食えない。シーズン真っ盛りにシーズンオフ程度の売上な夏。一年の売上の大半を見込んでいる夏にありながら、仕入れバイト代固定費諸々やらなんやらの経費が出てゆくだけの夏。
カメラとマイクを向けながら、本当に気の毒な気持ちになった。と共に、冷夏は冷夏でこうして仕事になっちゃう私はまだ恵まれているんだなと反省もした。

まもなく8月。
三陸沿岸の梅雨もそろそろ明けそうな気配だが、東北の夏はお盆まで。不振真っ只中の観光産業が、この二週間でどれだけ盛り返せるか不安だが、せめてここから先の夏は夏らしくあってほしいものだ。
fb用暑中見舞い
お手本的な良夏だった2012年。この年に作った暑中見舞いを梅雨払い兼夏乞いとして献上する也。


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ネタもないので。

宮古市発のフリーペーパーGuff─ガフ─ですが、フリーペーパーと並行してwebや動画もやってます。
今日は動画部門の第一弾をご紹介します。
http://guff-net.com/web2/guff-ch/2012/11/11/this-is-guff%E3%80%801/

Guff【名詞】【不可算名詞】
《俗語》くだらないこと、ばか話

宮古地方では、大きすぎてぴったりではないことも「がふ」といいます。
例:今日買ってきた靴、がふだわー


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Guff Vol.3、解禁。

みなさん、映画は好きですか?
私は大好きです。

小学生の時に大きなスクリーンで観たSTAR WARSの興奮は今でも記憶に残っています。
通路に貼られた怖そうな映画ポスターを見ないようにしながら行ったトイレ。
買ってもらったスナック菓子とジュースを持ってどのあたりがいいか席を選ぶ。
遠慮がちにギシッと鳴るスプリング入りの椅子。小さいぼくには前の席の背もたれがまだ少しじゃまだった。
鳴るブザー、落ちる客電。まず始まるのは予告編。
怖い映画の予告と、エロティックな映画の予告それぞれにドキドキしたっけ。
上映の最中、誰かが蹴飛ばした空き缶の転がる音がした。
エンドロールが終わり、明るくなった館内で背伸びをした小学生のぼくは、きっと満足げな顔をしていたはずだ。

なんて、すっかり思い出にひたってしまいました。
かつては6つもの映画館があったんですよ、宮古市も。
ところが現在は「シネマリーン」1館を残すのみ。しかも三陸沿岸で最後の映画館となってしまいました。
そして現在、そのシネマリーンも避けては通れないデジタル化への移行という大きな壁にぶつかり、必死にがんばっているようです。

さて、えーっと、えーっと。
すごくたまたまの、超偶然なんですが、Guffの最新号であるvol.3は、映画がテーマです。
あーなんて奇遇でしょうか。まるで映画のようだなぁ。こんなことってあるんだなぁ。

2013年5月11日土曜日。
宮古市発のフリーペーパーGuff─ガフ─vol.3が発行されます。
テーマは「映画」。
お近くの方はぜひ手にとってくださいね。
遠くの方はweb版をどうぞ。
デジタルブックとpdfで全ページ閲覧できます。入手先は、
http://guff-net.com
もしくは「Guff web」で検索ください。

も一個だけお願い。
Guffは協賛各社のご協力で発行できています。
掲載の協賛店は絶対に間違いのないよいお店ばかりですので、ご利用のほどよろしくお願いします!
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偶然のたまたまですけど、vol.3を読んだ人の一人でも映画館に足を運んでくれたならいいなぁなんて思っています。


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Guff、出ます。

改めて思う。
「ミスター」ってニックネーム、すごいな。
「ヨン様」だって「ヨン」を取ったら誰のことだか何のことだかわかんない。
なのに、ミスターといえば長嶋茂雄その人なのだ。
これは取りも直さず「3」と「ヨン」の違いといえるだろう(いや違う)。

二度あることは三度あった。

思えばスタートは三人だった。
立ち上げてから三日、三ヶ月と過ぎ、気がつけば活動を始めて三年目。
思いつきだったのに三日坊主に終わらなかったのは大したもんだと思う。

散々酒も飲んだ。帰りは決まって三社タクシー。
3センチ、じゃなくて、一寸先は闇ってな時もあった。
企画もたくさん出したっけなぁ。「宮古の三大○○」とか。
在籍する10人のメンバーのうち、なぜか集まるのは3人だけって日も多かったな。
その3人の内訳が変わろうとも、一番出席率の高いのは間違いなくぼくだった(自称)。
三位一体とまでは言わないけれど、それでも革新的的な話ができた日もあったし、三本の矢のように力を合わせることもできた。

こういう経験は気持ちのいいもので、集めたアイデアが光の三原色のように中心を照らし、対象が白く浮かび上がる瞬間のような、ぼくの少ない語彙では表しきれないけど、なんというか、胸のすくような瞬間に居合わせ、それを体感できたというのは、きっと他では得られなかった宝であり、誇りです。

この第三惑星地球から見れば笑っちゃうくらいちっぽけなまち宮古市。
その宮古市発のフリーペーパーGuff vol.3、おかげさまで5月11日に発行です。

前号までの仕事量と比べ三割程度しか携わらなかったぼくが言うと自虐げですが、今号もとっても素敵な本になりました。
お近くの方はゼヒ手にとってご覧ください。
そして、掲載店舗へ足を運んでくださいね。

宮古市なんて行けないよ!という方はGuff webもしくは「Guff」と検索。
ただし、10日まではvol.2まで及び「特別号ありがとう」のアーカイブでして、最新号vol.3は、本誌発行日と同じく5/11に解禁予定です。
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わがフリーペーパーGuffは永久に不滅です!


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Works #1

2007年、”S”の依頼で制作したA2ポスター。
素材写真の解像度がA2で使用するには心許無かったので、線画でいってみようと決断したのだった。
デザインというものはパッと浮かんでくる時もあれば、全く出てこない時もあるものだが、これは一週間ほど悩んでいたような気がする。
フィルターではなく手作業でトレースしたが、線画でという方向性が決まってからは三日とかからなかったように記憶している。
左下に配置した峰さんの写真意外は全てベクターなのでA2ポスターでも3Mb足らずだった。
07MiyakoJAZZ_A2poster
演者の顔がよくわからないポスターって、と今はちょっと思ったりもする。